午前中、遺贈の登記の委任状をもらいに、依頼人のご自宅に伺いました。
ご高齢ではありますが、しっかりされており、
保佐や補助類型でもありませんが、
登記の費用の支払いは、社会福祉協議会の人に、
お願いするように手続きしたいとのことでした。
地元の社会福祉協議会では、地域福祉権利擁護事業どして、
日常的金銭管理サービスを行っています。
ご高齢の方で、金銭管理が御心配の方は、こういうサービスを
利用されるのもいいかもしれません。
また、出来上がった登記識別情報(昔の権利証)などの大事な書類を
預かってくれるサービスもあります。
サービス内容は、地域の社会福祉協議会によって違うかと思いますので、
ご利用の際は、地元の社会福祉協議会にお問い合わせください。